金沢柿木畠にある更科藤井(さらしなふじい)は、多くの種類の蕎麦を打ち分ける蕎麦の名店として名を馳せるようになっています。繁華街の片町から柿木畠に移転して数年経過し、昼と夜の営業が定着したのが大きな変化です。とくにランチ営
金沢にはお多福という、うどん蕎麦の飲食店が多数ありますが、店それぞれ独自に経営をされています。 お多福問屋町店は四店舗を運営しており、うどんも蕎麦も自家製麺です。とくに蕎麦は人気が高く、石川県産と福井県産とのブレンドの二
亀平の「二色せいろ」はひとつの器に盛られます。 せいろは外一の9割蕎麦、粗挽き蕎麦は十割蕎麦です。 香り蕎麦 亀平(きへい) 〒921-8013 石川県金沢市新神田2-12-2 営業時間. 11:30~15:00 定休日
のと里山海道の柳田ICからおりてすぐにあるお蕎麦屋さんがあら鵜(あらう)です。 うどんそば関所という大きな看板は道路を走るドライバーならすぐにわかります。 車を駐車場に止めて店内に入ろうとすると、あら鵜の店頭には「能登産
亀平では、お昼のセットが人気になっています。来店者のほとんどがこのお昼のセットを注文しているのではないだろうか思うくらい、このお昼のセットがでていました。 お昼のセットは、おろし蕎麦+野菜天丼+卵巻きで、1
多門(たもん)といえば知る人ぞ知る蕎麦の師範。これまでもいくつもの蕎麦の名店を指導されてきたことでも有名な方です。多門(たもん)の店主自らが打つ蕎麦は、透明感があって凝縮された蕎麦の旨みが詰まった作品のようなお蕎麦です。
石臼挽き十割の蕎麦を自家製粉で出している数少ないお蕎麦屋さんが、金沢の村田屋さんです。 今日の十割蕎麦は福井県丸岡産。香り高く美しい蕎麦です。 昨年まで裏メニューだった「おろし汁そば」が定番メニューになりました。呼び名は
能美市緑が丘の住宅地のまんなかに、山崎という蕎麦屋がある。地図通りに来てみると店頭の看板は居酒屋山崎となっている。 今の店主は五年ほど前からだが、以前の店主が蕎麦屋の看板で営業していたそうだ。今でもお昼の看板メニューは手
亀屋では常時4種の蕎麦があります。せいろ、田舎、白雪、変わり蕎麦という4種で、変わり蕎麦は季節によって趣向を変えています。 桜の見頃を迎えている石川県内。今日のかわり蕎麦は「さくら蕎麦」でした。 桜色で、さくららしい香り
蕎麦を自家製粉する蕎麦屋さんもあります。 蕎麦を蕎麦粉にする手順は、 磨く:玄蕎麦を農家から仕入れ、精米機を利用し玄蕎麦を磨きます 脱皮:玄蕎麦脱皮機で玄蕎麦を選別し蕎麦を脱皮させます(丸抜きという工程です) ふるい:丸
香り蕎麦 亀平 で二色蕎麦(メニュー名は二色せいろ)の大盛りをいただいた。 上記の写真は、左が「粗挽き蕎麦」右が「せいろ蕎麦」です。 もともとは別のせいろに盛ってあったのですが、写真を撮影するためにひとつの器に並べてみま
産地の違う蕎麦三種を選ばせてくれるのが小松市の十割手打ち蕎麦の松晶。 今日の蕎麦は「えちぜん」「しなの」「ほっかいどう」という3つの産地。 3つとも一緒に出してもらうと三種盛りになる。 違う産地の蕎麦を並べて食べると、そ
蕎麦の実のガツンとした味わいを楽しみたいなら粗挽き蕎麦がいいですね。 箸より太いくらいの太い蕎麦をよく噛んて味わうと蕎麦本来の甘みがじわーっと口の中に広がります。 出汁無し、岩塩で。冷酒があいます。 https://dm
亀屋のおろし汁蕎麦を大盛りでいただきました。 石臼自家挽き蕎麦 亀屋(かめや) 石川県かほく市白尾ハ6-1 連絡先(TEL)076ー283-0866 定休日は月曜日 蕎麦好きの管理人このサイト(北陸の蕎麦食べ歩き)につい
能登島の十割蕎麦「えんじゅ」は、能登島の中心部向田の住宅地の真ん中にあるお蕎麦屋さん。 店内に入ると「大西流蕎麦道伝承者 田中哲也」と大きく書かれた表札板が掲げられています。すごそうな感じですが、店主は人当たり良い好青年
熱々の蕎麦もいいですね。 寒い駅で熱いそばおいしいです。 蕎麦好きの管理人このサイト(北陸の蕎麦食べ歩き)について ご意見ご感想がありましたらこちらのフォームから送信ください。この「蕎麦食べ歩き北陸」というブログは遠田幹
今朝の金沢はマイナス3度、積雪もこの冬一番となりました。 でも、こんな寒い日ほど冷たい蕎麦がおいしく感じます。なぜなんでしょうかね。 蕎麦は高温による品質劣化が著しいのですが、逆に気温が低いのはありがたいこと。 きっと、
水塩でたべる十割のおろし蕎麦。カツオが苦手なので出汁抜きにしてもらうと水塩(みずしお)を出してくれるようになりました。水塩とおろし蕎麦はすごくあう組み合わせですね。 蕎麦の香りを壊さずに適度な塩分が蕎麦の旨味を引き立てて
輪島やぶ本店のおろし蕎麦は輪島塗の漆器の器で盛られます。 香りよくコシよく味わいよく、いい蕎麦です。 過去何度か輪島のやぶ本店でおろし蕎麦をいただいいるが、今回の蕎麦が一番うまかった。 同じ蕎麦屋の同じメニューの蕎麦でも
水塩で食べる十割蕎麦は小幸のおろし蕎麦 カツオ出汁を抜いてほしいとオーダーしたら、水塩(みずしお)を出してくれる親切な蕎麦屋です。 水塩とは、海水を煮詰めて作った独特の調味料で、石川県輪島沖のものが有名。海から抽出した液